説明力 ~わかりやすく伝える力~
仕事をしていると何かと「説明」する場面があります。
・自社の商品やサービスを説明。
・入院や入所の際の手続きの説明。
・クレームを受けた際の説明。
・社内での報告、連絡、相談。
頭に浮かんだことをそのまま伝えたら「ちゃんと説明してほしい」「何が言いたいのかわからない」
と言われたこともあるでしょう。
自分ではわかっていることでも、相手にわかってもらえるように説明するのは容易ではありません。
同じ説明をしても、すぐに伝わる場合となかなか伝わらない場合もあります。
わかりやすく「説明」することができると、
自社の商品やサービスの「魅力」が伝わると、購入したい、利用したいと思います。
入院や入所の際の手続きの「流れ」が伝わると、安心して申し込みできます。
クレームを受けた際「相手の立場に立った」説明ができると、納得できます。
社内での報告、連絡、相談が「タイミングよく」できると、信頼されます。
実は説明力は、スキルです。
トレーニングをすることで身に付けることのできる技術なのです。
説明する場面に合わせて、どのように内容を整理したらよいのか。
それをどう言葉に表現したらよいのか。
そしてその表現するときの表情や態度はどうしたら正確に説明した内容が伝わるようになるのか。
わかりやすく「説明」をして、仕事でつかえるようにトレーニング法も学べます。
このような方(組織)へおすすめの研修です
・入院や入所の際に患者さんや利用者さんにわかりやすく説明したい
・営業する際、自分の商品・サービスの良さをアピールしたい
・社員間の報告、連絡、相談をする際の説明力を付けたい
・誤解をされないように叱りたい
・クレームを受けた際に、なぜこういうことが起こったかを簡潔に説明したい
研修実績
福祉施設・総合病院
ケアマネ協議会
製造業の管理職研修
道の駅 等多数