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人事研修情報やお役立ち情報を掲載しています。ぜひ、お役立てください。

新入社員研修はマナーや知識を学ぶだけでなく、
学生から社会人としてのマインドチェンジを行い
組織への帰属意識を高め
良き相談相手としてライバルとして同期との関係を築くものです。

せっかく採用した人材が、
社会人としての自覚が足りないと思われたり、
思っていた仕事と違うとやる気を失ったり、
誰にも相談できないからとやめてしまったのでは大きな損失です。

新入社員研修は組織にとっても新入社員にとっても重要なものなのです。
ZOOMを使ったオンラインでの研修や、
好きな時間に繰り返し学べる動画研修もあります。

新入社員が1名でも、
新卒の新入社員ではなくても、
今まで新入社員研修を実施したことがなくても
お気軽にご相談ください。
山口県で30年、1万件の研修実績がある私たち「ひとそだちの応援団」が、
最善の方法を一緒に考えます。




K&Yのサービス

人材定着のために採用と教育を見直してみませんか

あなたの会社は
どのような人材を採用するか明確になっていますか?
求職者に自社の魅力が伝わっていますか?
誰がどのように育成していくのか決まっていますか?
社員にキャリアップの道筋が見えていますか?
人材育成は採用の段階から始まっています。

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて有効求人倍率は急速に下降。
人材確保に苦戦していた企業にとってはチャンスにもなります。
だからこそ、採用する側もされる側も
「思っていたのと違う」
「スキルアップが期待できない」とならないようにしなければなりません。

「ひとそだちの応援団」には、採用から人材育成計画までのノウハウがあります。
お気軽にご相談ください。
会社の規模は関係ありません。
たとえ、社員数が5名の会社でも組織にとって大切な人財であることに変わりはありません。
組織の繁栄と従業員のやりがいのために、あなたと一緒に考えていきます。


東京の大学2年生の彼はコロナのために帰省することもできず
一人暮らしでつらい毎日を送っていました。
彼が寂しさを紛らわすために考えたのは、
ハリネズミを飼って話しかけることでした。
アパートはもちろんペット不可。
その状況でも必死に考え、
周囲にも迷惑が掛からず鳴き声もなくにおいも少ない生き物を必死に探して、
コロナ禍を耐えています。
家族ともラインでコミュニケーションをとっているのは勿論ですが、
それでもハリネズミを飼った彼の心情を思うと、
辛かったんだろう寂しかったのだろうと母親は涙があふれるそうです。

その一方でどうやってコロナ禍を過ごすか一生懸命考えた
彼の対応力に成長をみてうれしさも感じたようです。
コロナの状況は日々刻々と変わっていきますが、
この辛い状況でも生きていることは
私たちの成長・変化・対応力の賜物だと感じます。
今はまだ実感できていない自分の可能性を探してみたいと思いました。

今年は何気ない日常の出来事にもしっかりと目をとめて、
成長や感謝を探していきたいと思います。
私たちとつながっていただいてありがとうございます。
つたない文章を読んでいただいてありがとうございます。
今年も研修でお目にかかれる機会をいただきありがとうございます。
皆様の生活の向上やキャリアアップ、
職場改善、スキルアップに携わらせていただけることに感謝です。
お役に立てるように私たちは自らに厳しくスキルアップをしてまいります。

強い組織を作りたい、売り上げを伸ばしたい
辛い気持ちを分かってほしい、頑張りたいけど背中を押してほしい
1人で考えるのは不安だからサポートしてほしい
コロナ禍の不安を解消したい、前向きに人生を考えたい
自分を変えたい、サポートが欲しい、話を聞いてほしい・・・
皆様が前を向いて毎日を送るために、
私たちにできることを考えてまいります。

強い組織を作る! 売り上げを伸ばす!
充実したK&Yの人材育成研修

動画研修・・・・お客様のニーズに合わせた動画研修をご提案します。
アンガーマネジメント研修・・・コロナ禍だからこそイライラや怒りと上手に付き合うことが重要です。
モチベーションアップ研修・・・知らず知らずに気持ちが落ち込んでいませんか?頑張れる自分に変身しましょう。
説明力研修・・・空回りはもったいない。相手を大切にしたコミュニケーション機能です。 
社員定着のための研修・・・求人活動との連携、人材マネジメントです。
部下指導力研修・・・上司の日常のかかわり方は部下の成長に大きな影響があります。  
組織力アップ研修・・・大きな成果を生みだします。
キラキラ女性社員研修・・・女性の活躍が大きな影響力を持ってきます。   

新入社員研修は、お気軽にご相談ください。


毎月のスタッフミーティングで一人づつ今年の目標を発表しました。

社長の杉山は「達観」です。

色紙に書いて事務所に飾っています。


先日、GOTOキャンペーンを利用して、温泉に行った時の事です。
チェックイン後、カギを開けて部屋に入った瞬間、
楽しみな温泉旅行が台無しになる出来事が
ななななんと、布団やシーツが散乱して、
まったく掃除のされていない部屋だったのです
コロナ禍においては最悪の状況です。

このできごとは、クレーム対応の研修をさせていただく私にとって、
まさにお客様の気持ちを知る格好の体験となりました。
クレームは最初の1次クレームそして2次クレーム3次クレームと次々に起こってきます。
それはお客様の感情が穏やかではないからです。

私の体験で言うと「部屋に入った瞬間」→「スタッフの対応の遅さ」→「お詫びの内容のいい加減さ」とクレームが重なっていきました。
とにかく早いお詫びの態度・相手の怒りにきちんと対応する言葉選びが欠けていました。
部屋の未清掃から始まったイライラは、スタッフの対応やものの言い方へのイライラに代わっていくのでした。
対応する側がいつまでも最初のクレームのみにこだわってしまうと、
お客様の感情とは噛み合わないことが起こってくるのです。
お客様のご希望をしっかりと聞き取って、相手の感情を推し量る力が必要です。
もちろん未清掃が起こったことの解決は組織全体で取り組む必要がありますが、
スタッフ一人一人がおもてなしの心を持つことが重要です。
お客様の思いは千差万別、マニュアル通りに進むことは多くありません。
だからこそ誰れもが思いやりのコミュニケーションを醸成する方法を身につけることの必要性を再認識しました。

実は、このクレーム騒動にはその後があって、チェックアウトした日の夕方温泉施設からメールがあり、
「料金を多くいただいてしまったので、返金したい。それについては電話が戴けないでしょうか」という内容でしたが、
電話番号の記載はありませんでした。
チェックインの際に記入させられた住所や電話番号は何のためだったのでしょうか?
それはそれはご丁重なる詫び状とともに現金送金されてきました。
おもてなしの心が足らなかったと記されていましたが、言葉だけに終わらないことを祈っています。


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