せっかく採用したのにすぐに辞めてしまう
内定者を内定決定後から入社式まで放っておいてはいけません!!!
入社後に早期離職してしまう方の多くは
就職先の仕事の内容をよくわからずに入社してしまった
自分がやりたいと思っていた仕事と違う
といった会社や仕事への理解が不充分であったことを理由としています。
せっかく採用しても内定から入社式までほとんどコンタクトをとらないでいると、
会社側の期待が伝わらず内定者も不安になります。
自分がこれから働く職場がどのようなところかを理解し、
入社前にどのような心構えや準備が必要なのかがわかれば、
学生から社会人へのマインドチェンジもスムーズになります。
入社までに内定者と会社の間に信頼関係を築いておけば、
悩んだことや困ったことを相談できるので早期離職を防ぐことができます。
入社前に内定者が抱える不安を少しでも解消して、
前向きな気持ちで社会人としてスタートできるよう支援しましょう。
このような会社の採用担当者の方
◆採用はしたが、入社までコンタクトをとっていない。
◆これまでに、内定した学生から辞退されたことがある。
◆入社した時点で、基本的な社会人としての心構えやマナーは身につけておいて欲しい。
◆入社後は、即戦力を期待している。
プログラム例
プログラムⅠ
会社と内定者の文書やりとり(月1回程度)を当社でフォローいたします
(内定決定後から入社前までの期間)
ビジネスマナーなどを通信教育形式で受講してもらうこともできます
○内定者に対して、入社を心待ちにしている会社側の期待を伝える
○入社までに準備しておいて欲しい手続きについて
○入社前から入社後のスケジュールについて
○会社側から一方的に送るだけではなく、内定者から返信をもらう往復書簡式
会社側からこまめにコンタクトを取ることで報告・連絡・相談の大切さを理解できます
文書のやりとりでビジネス文書やメール、郵便のマナーも身につきます
プログラムⅡ
内定者向けビジネスマナー研修の企画と実施
1回2時間程度 33,000円(税込)
(集合型またはオンライン型対応あり)
○組織の一員となる心構えや、社会人としての基本的なマナーの習得
○内定者同士、入社前の不安や悩みを話したり、会社の担当者に直接、相談やアドバイスを聞ける場を設ける
○組織の横のつながりを強化し、社員同士の信頼関係構築の場にする
プログラムは1例です
内定者の人数や入社後の研修プログラムに合わせた研修を企画いたします。
お気軽にお問い合わせください。